不動産競売代行

自社で毎月20件以上の競売入札を行っている弊社が
競売取得の代行をします。

上記より直近の大阪府内の取扱い物件を一挙に検索!

競売の直近スケジュール★

裁判所 閲覧開始日 入札期間 開札日 許可決定日 物件
一覧
物件
詳細
大阪地裁  4月11日 4月25日〜5月7日  5月13日 5月24   あり
大阪地裁  4月30日 5月14日〜5月21日  5月28日 6月10    
大阪地裁  5月16日 5月31日〜6月7日  6月14日 6月27    
堺支部  3月15日  4月3日〜 4月11日  4月18日 5月2日 あり  
堺支部  4月19日  5月8日〜 5月16日  5月23日 6月6日 あり あり
堺支部  5月24日  6月12日〜 6月20日  6月27日 7月11日    
岸和田支部  5月10日  5月24日〜5月31日  6月7日  6月28日    

 

■不動産競売とは
(ふどうさんけいばい)とは、民事執行法に基づき、債権回収をするために、債権者が裁判所に対して申立てを行ない、その不動産を裁判所が売却する手続です。


■競売は安く買える?
期間競争入札方式です。約1週間くらいの入札期間があり、売却可能価格以上での入札方式で、入札価格が高い方が落札となります。価格設定は競売市場修正率が入り、不動産鑑定士の評価額の70%売却基準価額更にその80%買受可能価額となります。

(例)評価額1,500万円のマンションでは、
1,500万円×70%=1,050万円 ・ 1,050万円×80%
840万円

そうです、評価額の半値強からのスタートです。又、評価額が市場価額より低いケースが結構多いように感じます。

■低い価格で落札可能なの?
近年の不況のあおりでしょうか、競売物件は増えています。大阪地方裁判所管轄(大阪地裁本庁・堺支部・岸和田支部)だけでも、年に50回以上開催されています。1回の競売で100件以上の物件が公告されることがあります。ものすごい物件数です。

入札者の大半は弊社のような、商品の仕入れ目的です。つまり物件取得して、リフォームや建替を行い、再販売をする営利目的です。当然、駅近物件や築浅物件など、人気の高い物件は入札が集中します。1物件に20件以上入札が入ることもあります。当然落札しずらいですね、ですから入札数を上げ、確率を上げています。

しかし、中には入札0物件、又最低価額である可能価額での落札もしばしば見受けます。

1つ言えることは、営利目的でないエンドユーザー様にとっては
市場より20〜30%くらいは安く買える 
ということです。

人気物件でなければ半値でも購入可能といえるでしょう


■最近の競売物件の特徴
近年の不景気を反映するかのように、建築後10年以内のファミリータイプのマンション、戸建など居住用物件が目立ちます。住宅ローンの破綻が増えているのでしょう。中には任意売却で売却活動をしていたためか、引越しも終わり、大変きれいな状態の物件もあります。

又、裁判所の競売手続きも以前の半分くらいに短縮され、債権者(銀行等)も事故(延滞が続く)が起きると、保証会社が代位弁済、サービサー(債権回収会社)への債権譲渡、サービサーによる競売申し立てetc 債務者にとっては驚くほど早く処理がなされていきます。

競売市場は不動産取得の市場になっています。


■競売物件の入札方法

各裁判所、支部により年間スケジュールが組まれています。

堺支部の1例

@ 8/28 物件閲覧が開始(裁判所の閲覧室で3点セットの閲覧)
A 9/18〜9/30 期間入札の開始
B 10/8   開札
C 10/15  売却許可決定
D 〜12/11迄 代金納付

(※3点セットとは物件明細書、現況調査報告書、評価書)
各裁判所のスケジュール、3点セットは 「こちら」 から閲覧できます。

入札保証金を予め振り込んでおき、所定の入札書で入札します。書類としては個人は住民票、法人ならば資格証明書です。

保証額は基準価額の約20%です。落札できなかった場合は当然返金されます。


■競売取得のリスク
競売には下記の主たるリスクが伴います。

@全てが買主の負担
裁判所の3点セットがすべてです。入札者は通常物件の内部は見れません、3点セットの写真で判断することとなります。現状有姿、物件の瑕疵はすべて 落札者負担です。
入札の前に現場での調査が不可欠です。

A占有者との明渡し交渉
債務者等が入居している状態の物件の場合、明渡し交渉が必要です。すんなりいかない場合、強制執行という手段もありますが、期間(約6ヶ月)と費用がかかります。我々業者は落札後、占有者とのスムーズな明渡し交渉に入ります。これには経験が必要でしょう。
空家であっても荷物をたくさん残したままの物件もあります。


■ローンは組めますか?

今は、代金納付時に同時、抵当権設定ができるよう裁判所もローン制度の取扱いがあります。しかし、事前に書類の準備や、期限の制限があります。又、 売買契約書が存在しない為、個人が取得と同時に低利の住宅ローンを利用することは原則できません
ローン希望の方はローン事前審査が必要です。予め審査を行っておいてから入札する方が賢明でしょう。
ケースによっては弊社が一旦落札し、弊社から(住宅ローンを利用して)購入いただく方法もございます。是非ご相談下さい。


■競売代行
弊社では、1件 55,000円(税込)で競売代行を行います。ご依頼いただきましたら、3点セットとは別に、弊社独自での物件の調査、査定を実施します。入札価格を十分に思慮し依頼者様とよく打合せを行い入札します。落札できれば成功報酬として、落札金額の3%(税別)をお願いします。入札〜開札〜代金納付まで責任をもって対応します。落札後の業務については、別途事前に打合せを行います。全て弊社で対応できます。

競売代行できる範囲

「ここを参照」

確実なサービスを提供するため
@大阪地方裁判所本庁
A堺支部
B岸和田支部

上記の管轄内に限定させていただきます。
代行費用 一律55,000円(税込)
・各種調査費用を含みます。
落札報酬(成功報酬) 落札金額の3%(税別) 最低220,000円
・代金納付時に必要です。
落札後費用(実費) 落札後の様々な業務のお手伝いをします。
・占有者明渡し交渉
・鍵の取り壊し、取替え
・残存物整理、処分
・建物リフォーム、取り壊し
ケースによって異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。



■他社と日和佐不動産の競売代行の違い
弊社とあるA社との違いは下記の通りです。(弊社の特徴です。)
@現地調査をします。
 必ず担当者が現地調査をし、不動産業者の目で問題点等をあらいだします。場合によって は近所へのヒアリングを行います。

A法務局、行政庁での調査をします。土地、戸建は特に前面道路、各インフラの埋設状況、都市計画、その他法令上の制限などを調査します。

B類似物件の過去の成約事例、近隣の売り出し中物件の調査等を行い、より正確な相場を算出します。

※日和佐不動産では、自社の買取り販売、仲介の実績を基に、プロの不動産業者による、より正確な調査を実施しお客様に安心して入札していただける情報を提供します。


■競売物件検索 (最新情報をリアルタイムで)

競売物件は下記より検索できます。

「BIT」

 

以上抜粋して、ご説明させていただいております。不動産競売は法律の中で行うもので、法律用語がからみ複雑です。できるだけわかりやすく記載させていただきましたが、不明な点やご質問事項はお気軽にご相談下さい。

 

          フリーダイヤル 携帯OK

営業時間 9:30〜19:30 (毎週水曜日は定休日)

メールでのお問合せは下記より FAXでのお問合せは下記より
  (ブラウザより印刷してFAX願います。)




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ひわさふどうさん
日和佐不動産株式会社

 堺本店
〒590-0951
堺市堺区市之町西1丁1-29
 TEL 072-224-1051
 FAX 072-224-1052

 国土交通大臣(4)第7295
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